名古屋大学大学院国際開発研究科 特任助教 オリフィレンコ アラ 11月前半は、オーストラリアのロイヤルメルボルン工科大学(RMIT)と韓国・亜洲大学からの訪問者をお迎えし、本プロジェクトにとって、新たな交流、アイデア、そして学びの機会に満ちた期間となりました。 通信技術の発展により、国境を越えた研究協力はこれまでになく容易になっています。しかし、リアルタイム…
全文を読む名古屋大学大学院国際開発研究科 特任助教 オリフィレンコ アラ 「Asia-Pacific Seminar on Climate Change and Energy Transition」:クチンからの報告 2025年10月2日、「Asia-Pacific Seminar on Climate Change and Energy Transition: Re…
全文を読む名古屋大学大学院国際開発研究科 特任助教 オリフィレンコ アラ 2025年3月15日、「カーボンニュートラルをめぐる地域の可能性と挑戦」と題したセミナーを野村コンファレンスプラザ日本橋、東京で開催しました。 持続可能な地域開発とエネルギー転換への関心の高まりを反映し、学術界、産業界、地方自治体等から、90人を超える参加を得ました。 シンポジウムの全プログラム…
全文を読む名古屋大学大学院国際開発研究科 特任助教 オリフィレンコ アラ 先週、H2Governanceプロジェクトの石川知子教授、鄭方婷博士、伊藤和歌子博士、そして私が台湾を訪問し、「Emerging Framework for Global Negotiation on Energy and the WTO」(「エネルギーとWTOに関する新たな国際交渉の枠組み」)…
全文を読む名古屋大学大学院国際開発研究科 特任助教 オリフィレンコ アラ 「…水はいつか燃料として利用されるでしょう。その構成要素である水素と酸素は、それぞれ単独または一緒に使用され、石炭の能力を超える強力な熱と光を供給する無尽蔵の源となるでしょう。蒸気船の石炭庫や機関車の炭水車には石炭の代わりにこれら2つの凝縮ガスが詰められ、巨大な熱力をもって炉で燃焼す…
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